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CEOコスタス・カッパイ氏が語る──ブランド再構築の全貌とその戦略的意図 

2025-07-14 | 会社概要 , 最新情報 , 業界動向

CEOコスタス・カッパイ氏が語る──ブランド再構築の全貌とその戦略的意図 

D Prime

Doo PrimeがD Primeへと生まれ変わる──この歴史的な節目にあたり、私たちはCEOのコスタス・カッパイ氏を迎え、ブランド刷新の背景にある戦略や、フィンテックの分野におけるD Primeの未来構想についてじっくりお話を伺いました。 

絶頂期でのリブランディング 

なぜD Primeは、設立11年目という節目に、あえてブランドを全面的に刷新したのか?これは、多くの方が気になっていることでしょう。 

「市場は、常に変化し続ける海のようなものです」 
  

CEOのコスタス・カッパイ氏は、そんな印象的な比喩で語りはじめました。 
 

「D Primeは常に時代の流れを敏感に捉え、市場の脈動に寄り添ってきました。現在、当社のアクティブユーザー数は世界第2位*にまで拡大しています。これは、私たちがこれまで積み重ねてきた努力の成果であると同時に、大きな責任でもあります。今回のリブランディングは、10年間の実績とお客様からのフィードバックをもとに、世界中の投資家の皆さまに、より安全で、よりスマートな取引環境をお届けするためのものです。」 

ブランドの核となる──4つの信念

「最新の顧客調査によると、トレーダーが最も求めているのは、市場の変動に素早く対応できる力、安全で安定した取引環境、多様な取引商品と市場、そしてリアルタイムでの専門的なサポート体制です。」 

そう語るコスタス氏は、顧客の声をもとにD Primeの四つのブランド精神を明確化したと続けます。 

それが、 

 
Dynamic(活力と革新で、未来を切り拓く  )、Dependable(信頼を力に、堅実で安心を)、Diverse(多様性が生む、無限の可能性 )、Devoted(熱意を込めて、期待を超える)、 
  

という4つの主要価値観です。 

「これらはすべて、私たちが日々大切にしている”お客様第一”の姿勢を象徴しています」と彼は強調します。 

また、コスタス氏はこう続けます。 
 

「この4つの価値観は、単なるスローガンではありません。当社のDNAの奥深くから生まれた変革の象徴なのです。10年間、ひたむきに取引と向き合い続けてきた情熱こそが、グローバルな投資家の皆さまにとっての“理想の取引空間”を築き上げる原動力となっています。」 

ユーザー体験の“全面進化”へ 

「私たちの掲げる信念は、すべてユーザー体験に反映されるべきものです。D Primeは、見た目も操作性も含めた“総合的アップグレード”を目指しました。」 

そう語るコスタス氏は、手元のタブレットで新しいウェブサイトのインターフェースを披露しました。 

「ユーザーの皆さまがまず感じるのは、これまでにない“シンプルで直感的な操作感”です。ですが、この“シンプルさ”の裏には、私たちの開発チームが長い時間をかけて注ぎ込んだ努力が詰まっています。特に昨年、開発において数々の困難に直面した時期にも、私たちは歩みを止めず、さらなる使用感の向上を追い求めてきました。」 

ここで彼は言葉を区切り、真剣な表情でこう語りました。 
  

「正直に言うと、事業の急速な拡大はシステムに大きな負荷をかけました。しかし、私たちの技術チームが昼夜を問わず開発を続け、時間と戦いながら取り組んだ結果、驚くべき成果をあげることができました。昨年後半には、1日の注文処理数が65%も増加し、資金操作成功率も81%から99.98%へと飛躍的に改善しました。」 

続けてコスタス氏は強調します。 
 

「この場を借りて、技術チームに心から感謝を伝えたいと思います。彼らの専門性と努力があってこそ、すべての取引がシンプル且つ、信頼できるものであり得るのです。」 

さらに、コスタス氏のトレーダーとしての経験が、ユーザーをよりよく理解するのに役立っているかどうか尋ねられた時 、彼は微笑みながら答えました。 
 

「おっしゃる通りです。しかしそれ以上に大切なのは、私たちチーム全員が取引に対して真摯な情熱を持っていることです。その熱意こそが、私たちを常に前進させる原動力なのです。」 

未来の展望とビジョン 

未来の展望について語る際、コスタス氏の視線は新しいブランドロゴに向けられました。 

「まるで新ロゴで緻密に調整された『D』の文字の比率のように」と、彼は空中で指を動かしながら説明します。 
 

 「この変化は偶然の産物ではありません。私たちの野心と決意の象徴であり、業界のトップを目指す確かな一歩なのです。」 

「これからもD Primeはグローバルネットワークの拡大を続けていきます。しかし、どんなに成長しても、私たちの根幹にある信念は変わりません。それはトレーダーから信頼されるパートナーとして、一つひとつの取引が確実に成功へとつながるようサポートすることです。」 

そう強く語り終えると、インタビューの締めくくりに、コスタス氏は一言でこうまとめました。 
 

「D Primeのリブランディングは、情熱を原動力としたブランドの再生です。『D』という精神の象徴と共に、私たちは世界中のユーザーやパートナーと手を取り合い、新たな輝かしい未来へと進んでいきます。」 

【公式サイト:http://www.dprimejp.com/jp 】 


*データはFinance Magnates「2025年第1四半期業界レポート」より引用 

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| D Primeについて  

D Primeは、業界をリードするグローバル証券会社として、投資家にグローバルな証券、先物、通貨ペア、貴金属、コモディティ、株価指数のCFD商品などを提供しています。現在、52万以上の顧客に高品質なサービスを提供しており、毎日43万件以上の取引が行われています。 

D Primeは金融規制ライセンスを保有しており、顧客資金と会社資金は バークレイズ銀行およびクリアバンクにて管理しています。また、損害賠償保険(PII)にも加入し、お客様の資金を安全に管理することを最優先としています。 

強力なフィンテックの基盤、パートナーシップ、豊富な経験を持つ技術チームの力を活かし、D Primeは常に安全で信頼性の高い取引環境、競争力のある取引価格、約定スピードを提供しています。MT4、MT5、 TradingView 、D Prime InTradeなど、業界をリードする複数の取引プラットフォームで1万以上の取引商品を提供し、150以上の異なる通貨の入出金方法を提供しています。また、24時間365日、多言語対応のカスタマーサポートをご利用いただけます。  

D Primeのビジョンは、未来の取引をけん引する存在であることです。 そして、世界中の投資家から選ばれるプラットフォームとして、最先端テクノロジーで取引の障壁を取り除き、誰もが自由にグローバルな金融市場に参加できる未来を目指しています。  
 

ご不明な点がございましたら、以下のカスタマーサポートまでお問い合わせください。 

カスタマーサポート:jp.support@dooprime.com 

「将来の見通しに関する声明」 

本文には、「将来の見通しに関する声明」が含まれています。将来の見通しに関する記述は、「計画」、「期待」、「予定」、「予想」、「推定」、およびその他の同様の意味の単語の使用によって特定される場合があります。これらの「将来の見通しに関する記述」に依存しないようご注意ください。かかる記述は、今後の予想に基づいて作成されています。基礎となる仮定が不正確であると判明した場合、あるいは既知または未知のリスクや不確実性が現実化した場合、実際の結果はD Primeの予想や予測から大きく逸脱する可能性があります。  

D Primeは、このような声明の正確性や信頼性、完全性についていかなる表明や保証も行いません。 「将来の見通しに関する声明」の更新や修正を行う義務も負いません。  

リスク警告 

各金融商品の取引は、その価値や価格の変動による高いリスクを伴います。予測不可能な市場の変動や、基礎となる金融資産の価値および価格の変動により、 投資額を超える多額の損失が発生する可能性があります。金融商品の過去の実績は将来のパフォーマンスを示唆するものではありません。  

一部のサービスでは、証拠金取引やレバレッジの活用が行われており、価格のわずかな変動であっても、お客様の投資に対して過度に大きな影響を及ぼすことがあります。そのため、このような取引を利用する際は、大きな損失を被るリスクがあることを十分にご理解のうえ、ご利用ください。 

D Primeなどの取引プラットフォームを利用して取引を行う前に、各金融商品のリスクについて必ずお読みになり、内容を十分にご理解いただく必要があります。取引や投資に関するリスクについてご不明な点がある場合は、必ず専門家の助言を求めてください。 

詳細については、D Primeの顧客契約約款およびリスク警告等をご参照ください。 

免責事項 

本情報は参考情報として提供されています。金融商品の売買に関する投資助言、推奨、勧誘、または提案を目的としておりません。記載されている内容は、個別の投資目的や財務状況を考慮せずに作成されています。  

また、本資料において言及されている金融商品、指数、あるいは投資商品の過去の実績は、将来のパフォーマンスを示唆するものではありません。  

D Primeおよびその親会社、関連会社、子会社、提携会社、パートナー、ならびに従業員は、表示された情報についていかなる声明や保証も行いません。また、情報の誤りや不完全さ、および取引よって生じる損失や損害について、一切責任を負いません。  

本資料の情報に依存することなく、必ずご自身の判断でご検討ください。 投資に関するご決定に際しては、必ずご自身の状況を十分に評価し、本情報の妥当性について慎重にご検討ください。 

市場にはリスクが伴います。投資を行う際は慎重なご判断をお願いいたします。 

重要なお知らせIconBrandElement

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